当院では研修医が明確な画像診断が出来るように以下の研修を行っています。
当院は放射線診断専門医が常時2名以上で高機能診断機器を用いた画像診断、IVR等を行っています。初期臨床研修医は研修中に専門医の指導のもと実践的画像診断が出来る事を目標に以下の研修を必修としています。

単純X-ray写真、CT、MRIの読影が的確にできるようになる。
- 放射線診断医の講義
- 放射線診断医と共に読影にあたる
- 単独で読影し、診断レポートを作成、指導医の添削を受ける

腹部、心臓、頚部、血管 病変を有する患者の診断が的確にできるようになる。
- 検査技師に器械の操作方法の指導を受ける。
- 各自が験者、被験者になり操作方法並びに画像描出法を覚える。定型的画像の①②;全12回の研修(腹部、心臓、頚部、血管)を受ける。
- 実際に患者を被験者とし、技師とともに検査を行う。 (全ての研修が終了する迄は正式のレポート作成権限は与えない。緊急で検査が必要な場合は、上級医、検査技師いずれかの許可があれば研修期間中でも可とする) 研修終了後は検査結果レポート作成権限を与えるが、指導医の承認を必要とする。
医師として検査を依頼、指示を出すだけでなく、検査過程が進行する様子を体験し、検査技師と一緒に業務を行う。

検体検査の流れを知り、検体処理を体験する。検査の現場を体験する事でチーム医療の意味を理解する。
全7回
- 検体の流れ、検体の処理の仕方
- 尿検査
- 血液凝固検査
- 生化学、免疫検査(迅速検査も含む)
- 輸血検査(2回)
- 細菌塗抹検査
週に1度、昼食時間を利用して研修に含まれない診療科の講義を受ける。皮膚科、泌尿器科、NST。また、救急に必要な知識の補充も講義で補う。
毎週土曜日の朝に医師全員の出席のもと症例カンファレンスを行う。研修医は持ち回りで、それ迄に体験した症例のプレゼンテーションを行う。
















